インタビュー Ben Whishaw on THE CRUCIBLE



15歳の時すでに、John Proctorを演じたことがあると語るベン。
その時のベン観てみたい(笑)。
一段と風格が増してきたベン、人としての余裕も垣間見れる感じ。
NYブロードウェーで3月から上演中。

The Danish Girl (リリーのすべて)を観て

the danish girl poster

You make me beautiful. 《君が僕を美しくさせてくれる》

女性としての人生を歩み始めようとするリリー(アイナー)が
妻であるにゲルダに放った言葉が胸にささった。

自分を受け入れ、理解し、優しく包んでくれようとするゲルダの存在が
どれだけの強さや輝きをリリーの人生にもたらしたか。

そして葛藤しながらも「リリーのすべて」を受け入れ、
心身ともに解放してあげようとするゲルダの勇敢さ、美しさにホロリ。

エディ・レドメイン演じる、リリーの可憐さ、透明感、はかない表情に
目を奪われたし、それ以上に、アリシア・ヴィキャンデル演じる
ゲルダの人間性、男前さにホレボレ。私は彼女に完全に感情移入した。

そんな二人の姿にグイグイと惹き込まれていったので
ベン扮するヘンリックが出てきたときには
「あっ!そーだった、ベンも出てたのでしたー」と、この映画を観る当初の目的は
どこへやら、いきなり変な違和感を感じてしまった中、当のベンも、
淡々と「そのまんまベン」な調子でちょっと肩透かし(笑)というか
彼の素が=役作りほぼナシ=、いい意味で出てた役だったような。
それはヘンリック同様、自分自身を堂々と受け入れ、オープンにしている自信が
見事に役に投影していたのかも。

実話を基にはしていても、1920年代という時代背景からして
映画では、かなり描写を端折ってるのではないか、
きれいに描きすぎてるのではないか。
アイナーとゲルダの心の葛藤や社会的な実情は、
もっともっと複雑だっただろうと想像。

自分らしく生きることの、葛藤、勇気、美しさ…。
愛にも色んな形があり、日々様々な愛が生まれ、愛の形も変化したりする。
リリーとゲルダが育んだ愛や生き様を
映画を通して少しでも触れることができて感謝。

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lily elbe
Lili Elbe (Einar Magnus Andreas Wegener)

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Gerda Gottlieb


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