R.I.P. Mr.Pete Postlethwaite (1946-2011)

Pete Postlethwaite

1月2日に、イギリスの名俳優ピート・ポスルスウェイト(Pete Postlethwaite)氏が64歳という若さで亡くなりました。昨晩BBCで放送されてた彼の追悼特別番組では、2008年にベンと共演した『Chriminal Justice』の映像も流れ、服役囚の悪の元締めフレディー役の役者さんが『ピートのような役者になれたら本望だ』と語っていました(ベンも何かコメントしないかしら…と期待してたのですが…(笑))。

ポスルスウェイト氏は教職を経て、その後ビル・ナイ(Bill Nighy)ジュリー・ウォルターズ(Julie Walters)、ジョナサン・プライス(Jonathan Pryce)なども在籍したリバプールのエブリマン・シアター(EverymanTheatre)で俳優デビュー。その圧倒的な存在感や演技力が評価されShakespeare Companyでも活躍。ハリウッド映画などを含め、舞台、映像ともにこれから益々の活躍が期待されるところで非常に残念でなりません。私自身は、閉鎖寸前の炭鉱を描いた映画『Brassed Off』でのブラスバンド隊長の役で、初めて氏を知ったような気がしますが、その類まれなドッシリとした存在感にグイグイ引きこまれた記憶があります。ポスルスウェイト氏の最後の出演作品、映画『Killing Bono』は、イギリスで4月公開だそうです。

前記の追悼番組の中で、昔の劇団仲間であり、当時ポスルスウェイト氏と恋愛関係もあったジュリー・ウォルターズが『ピートの思い出と言えば…彼がよく着ていた、ピンクのフリル付きのベルボトム・ジーンズ!』っていうコメントが笑いを誘って心がなごみました。

Pete Postlethwaite3

Comment

atsumiさん

ジェシー・アイゼンバーグ…気になってる俳優さんです。地味だけど、そこはかとなく光線飛ばしてるんですよね。ソーシャルネットワーク観なくっちゃ!

atsumiさんも、ご存知かもしれませんが、そのジェシー、ベンと共演なるか?って話題もあったのですよ。ってゆーか、まだ現在進行形なのかも?、ビートニクをえがいた『Kill Your Darlings』っていう映画で、ジェシーがアレン・ギンズバーグ、ベンがビートニクの影の立役者(実在人物)のルシアン・カーっていう設定で、もー気が狂わんばかりに期待してたのに、資金の目処がつかないとかで撮影が延び延びになったまま。。。多分、永久延び延びなのでしょう(笑)

パイロット…色々考えてくださりありがとうございます。
かなりのパイロットがお蔵入りになって、シリーズ化されるのは大変なことなんです…とハリウッド行きを狙った某コメディ俳優も言ってました。版権なり、色んなことが絡んでくるとは思うのですが、何よりも作者自身が製作に加わっていて、本人がベンを絶賛してることもあり、なんとか!なんとかできないものかと…。もう少し、いろいろ調べてから、アメリカでベンサイトを立ち上げてるhttp://whishawben.tumblr.com/の方にも、それとなーく持ちかけてみたらどうかな~なんて思ったりしてます。みんなで考えましょう!

いきなりですけど、パイロットばっかりを集めたDVDとかも、意外と面白いんじゃないでしょうか?良いのもあれば、出演者のケミストリとか滅茶苦茶の失敗作も、別の意味で笑えたりして傑作があるかもしれませんね(笑)

相当沈没。

RedRiding1974はまず作品自体が暗く重たく、傑作ではありますが見返すのに勇気がいるドラマです。(どーんと気持ちが沈んでしまって、Bored to Deathを見てなんとか浮上)ガーフィールド君はよくぞここまで演じきったと感心。ただ多面的な演技を見るには「Boy A」のほうがいいです。ソーシャルネットワークの彼は結構普通。ジェシー・アイゼンバーグがとにかく目立って興味深いので他がやや霞んでしまったかも?!
さてベンのパイロットですが〜!!そういうパイロットのみでお蔵入りのドラマって山ほどあるんですよね確か。どうしたら見られるのだろう?そもそも、そういうボツになったものの権利は誰が持っているのだろう?製作会社?演出家?どんな形でももし公開するとなると役者さんたちの肖像権というか何かの権利が発生するのかしら?素人が考えるとぐるぐる回るばかりで妙案なんて浮かばないです〜(涙)

atsumiさん

ガーフィールド君のRed Ridingは、テレビをつけていたにもかかわらず、いつものチラ見程度(本当に私いつもこうなんです…)で、ガーフィールド君に関しても、あんまり私にはひっかかってこないままなんですが、彼、よかったですか?

確かに、こんな世の中だから深刻かつ複雑なのみたくないわ~っていうのわかる気もいたします。atsumiさんも、ちょっと気になってたドラマ『Accused』も、まさに実話に脚色が入った感じで後味悪くて、勉強にはなりましたが自分にも置き換えたくもない…って感じでちょっとへこみました(泣笑)。

いきなり話かわりますが…悲しい結果になっているベン君ドラマ『ALL SIGNS OF DEATH』のパイロット版ですが、やはり撮影されたパイロット版だけでも見たい~と思い、製作にも加わっている原作者のHuston氏のサイト<http://pulpnoir.com/?p=659>に書き込みでも入れようかと思ったのですが、この件に関してのコメントがクローズされていて…やはりベンファン&アランボールファンとしては、パイロット版公開の嘆願運動をジワジワはじめるのも案かしら…とも思うのですが、何か良いアイデアございますか?

No title

話題がベン&ポスルスウェイトさんからそれますが、先日Red Ridingの1974を見ました。で、アンドリュー・ガーフィールド!日本では「あの『ソーシャルネットワーク』の」あるいは「次期スパイダーマンの」アンドリューってことになっちまうわけで。でも私は「BoyA」や1974の彼を見ないことには彼の良さはわからないと思うのです。。
今、消費者の好みがどうしても甘口志向になっているからCJや1974のようなシリアスなドラマは敬遠されるのでしょう。それにCJは我々と地続きの物語だから『他人事』としては見られないでしょ?『しんどくてもいいけど、他所の世界の物語として見たい』という傾向があるような気がします。

atsumiさん

よくぞ言ってくださいましたっ『替えのきかない俳優!ベン』そして、何よりポスルスウェイト氏。だからこそモーレツな説得力をもって、こちらにグイグイと迫り寄ってくるんですよね。剛健なようで、繊細で、知的で、悪も悲も知ってて…人間のすべての要素がにじみ出てくるような包容力のある表情…まだまだこれからなのに本当に残念ですね。

何かで読んだのですが、CJの撮影中の合間に、ベンはポスルスウェイト氏とパイントを共にしたり(ビールを飲んだりした)、ポスルスウェイト氏はベンのことを『He is very very Good!』って評価したりして、微笑ましい交流もあったようですよ。

CJでのHoochとBenの、時には親子のようなやりとりが観たくなってきました。欧州で評価されたCJが日本で放送されないなんて不思議な感じもしますが、もったいないですね。

No title

替え(代え?)のきかない唯一無二の俳優でした。イマドキの若手男優(この場合ベンは除く!(爆))たちは大抵が替えがききます。オスカーにノミネートされるような映画であっても多分。ポスルスウェイトさんはそうはいきません。決してハンサムではないけれど、善悪どちらの側においても渋く輝く名優でありました。
で、日本ではまだ放送の無いCJをぜひぜひ放送してくれないかしら〜と知人と話しているのですが。。。無理だよなあ。

最近俳優の訃報が多いような。スザンヌ・ヨークさんも亡くなりましたね。

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