Interview : Guardian (Guide) June2008

Ben Whishaw / Guardian Interview June2008


《インタビュー抜粋》
※ 通常このインタビュー欄の質問は、曲や映画のタイトルなどを使ったりしていて、変化球な受け答え多し。

トップ見出し:彼はNathan Barleyでの苛められっ子、そして若き日のボブ・ディランを演じた。が、俳優ベン・ウィショーは、どれほどの道を歩かなければならないことを知っているのか。

中央の太字見出し:ダスティン・ホフマンが真面目顔で言いました『今日は誰もオナラをしなかったね。上出来だ!』(映画・Perfumeの撮影で)

今の頭の状態は?
あの、ちょっと変な感じなんですけど、というのも1分前まで(今乗ってる)キャブの運転手と本当に素敵な会話をしてて、彼の母国語であるペルシャ語で、それは美しいルミの詩を披露してくれたりもして、そして今あなたと(電話で)会話!なんか調子が狂ってしまってます。
ルミ(Rumi):13世紀ペルシャの神秘主義詩人

愛してはいけない相手と恋に落ちたことは?
ないと思います。誰でも過ちを犯すことはあるだろうけど、すべて愛には変わりないですよね。

どれだけの道を男は歩かないといけないのだろう~?(ボブディランの歌の歌詞より)
現代舞踊のダンサーになってみたいと憧れますが…踊れないんです。歌手にもなってみたいし、画家にも。あと、造園家もいいですね。

兄弟はいずこに?
僕の双子の兄弟ジェームスとは、全くの別人というくらい違います。一卵性ではないので、テレパシーで通じ合うみたいなこともないですし。彼の仕事は…実のところよく把握してないんです。もしここで彼のやってることを紹介したら喜んてくれると思いますけど!

あなたの魂はどんな感じ?
ひょろりとした猫の魔性が潜んでいる気がします。

終わりに…
ナショナルシアターで上演予定の、ドストエフスキー原作『白痴』を基にした舞台『some trace of her』のリハーサルへ向かってる途中なんです。今、キャブの運転手がペルシャ音楽のボリュームをウルサイくらい上げだしました。これまでの質問の後に、ドストエフスキーについて語るのは心が痛みます。

twin james

《L to R 》 Ben, Mum, Twin brother James..and their aunty?


Comment

うららさん

ベンは本当に存在が詩・ポエムですね☆
演技でも、内側から発散しているオーラのようなものが感じられ、こちらの心を掴んで話さない♪

いつも頭の中でグルグル色々と考えているのだろうなーと、彼の頭や心を覗いてみたくなります(笑)。顔つきも本当にどんどんと深ーくなってますが、それでも透明感があって…☆人間としても、役者としても興味が尽きないお人ですね~♪

‘猫の魔性’っていいですね ♪

この記事が車移動中の電話インタビューだったとは知りませんでした。

前記事の Romantic Outsider っていうのもステキ*

ベンを形容する言葉はベンの存在自体が詩情豊かで多様で瑞々しいので、彼に接した表現者はどんな立場であれ、何かしら掻き立てられるものがあるのでしょうね。これはベンが自分で言ってる言葉ですが。
やはり魂レベルというか知的レベルでもただ者でなさを感じさせる憎い奴・・・!

次回作への期待と魅力は尽きませぬ、はい。

PS: 私もこの写真の右端の人、勝手にベンの叔母さまだと推測しています。(ベンが12だか13のとき、一緒に『ピアノレッスン』を映画館に観に行ったという。。。)

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