セリフ忘れるのもへっちゃらなベン・ウィショー! 

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Hamlet & His Mother Gertrude(Imogen Stubbs)

Q: セリフを忘れてしまったときは、どうするんですか?どう対処するのですか?

BEN: うーん、それはすごくナイスな恐怖感なんです。何を喋っていいのか、どうしていいのかわからない瞬間…でも何とかしてすり抜ける、どういうわけか物事は進んでいく。そのスリルは生であり、千人もの観客の眼差しが自分に降りかかって来る…それはとてつもなくパワフルな経験です。死刑台のグルヌイユ状態(パフュームの主人公)。すごく興奮する場。僕自身はセリフを忘れて慌てたことってないんです。すごくエキサイティングだと感じてしまうんです。‘To be or not to be’(ハムレットの一番の名セリフ)みたいのを失敗しちゃわない限りは、ちょっとしたスリルです(笑)…そのまま舞台から消えるってのも手ですね。Yeah.

http://www.collider.com/entertainment/interviews/archive_detail.asp/aid/3409/tcid/1/pg/2


Q: What happens when you forget a line or something? What do you go through?

BEN: Well, again, that is quite a nice thrill, that moment of not knowing what the hell you’re going to say or what the hell you’re going to do because somehow you deal with it, somehow you move on and that’s what’s thrilling is that it’s live and you have a thousand people’s attention on you so it’s an incredibly powerful [experience]. It’s Grenouille on the scaffold. It’s quite an exciting place to be. I’ve never been freaked out by forgetting a line. It’s always quite exciting. There’s a little thrill about it (laughs) unless you fuck up ‘To be or not to be’ which is stuff you can’t repent … might as well just walk off stage. Yeah.



Comment

うららさん

さすがにベン、只者じゃないですよね。ただ、やっぱり自分はシャーシャーとなんとか状況をすり抜けても、相手役とかの方とかは調子狂っちゃって迷惑じゃないのか…なんてことを思ってしまいました(笑)。でも、みんな即興とかは慣れてたりするのだろうし、それも舞台の醍醐味ってことですね。

『Cock』…セリフが舞い踊るような芝居で、展開に淀みないようにも見える中、プロンプターが幾度となくマイクごしに小声で何か言ってるなーとは思いましたっ!そうかあー、そんな事があったのですね。さすがに芝居は生ものですね☆

この写真、学ラン着てるツッパリみたい(笑)

でも、顔は若くて初々しい。

そういう要素はありましたものね。“Evian を飲む Ipod 世代のハムレット”
と形容もされましたしね。

それにしても、見あげた役者根性のベン ♪
さすが舞台数を踏んでいるだけありますよね。

去年11月の 『Cock 』の時なんですが、3日見たどの時だったか、私の席のすぐ横だったプロンプターの口から、ベンの言うべきセリフが一度だけ出たのです。弾丸トークの応酬だったわけですが、途中、ちょっと似たパターンの出だしがあって、多分リハーサルの時とかにごっちゃにでもなったのでしょうか?

でも、ベンは全然気にする様子もなく、ちょっとプロンプのと変えて喋ってましたね(笑)さすがのベン!舞台の申し子☆


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